対話型アクション

インタラクティブアクションは、現在Xibo for Windows R3 R300 / Xibo for Android R3 R300 / Xibo for webOS v3 R300でサポートされています。

Actions can be attached to an entire Layout a particular Region or specific Widget and can be used to effect changes to the Layout. These can be triggered by Touch or Click or programmatically by webhook. アクションは、レイアウト、特定のリージョン、または特定のウィジェットに添付することができ、レイアウトに変更を加えるために使用することができます。これらは、タッチまたはクリック または ウェブフック によってプログラム的にトリガーすることができます。

シナリオ: 商品のディスプレイには、顧客が手に取ることのできる商品がある。光センサーなどの「インターネット」デバイスを使用して、Sigmeへのウェブフックをトリガーし、その特定の製品情報を表示するリージョンにロードすることが可能です。

ウェブフックの詳細については、開発者ドキュメントを参照してください。(英語)

アクションを追加

インタラクティブアクションは [レイアウトデザイナー] (layouts_designer.html) からアクセスし、レイアウト、リージョン、ウィジェットのプロパティパネルの アクション タブで作成、管理します。

  • アクションタブを使い、アクションを追加ボタンをクリックして、新しいアクションを作成します。

  • このアクションをどのように起動させるか、ドロップダウンで選択します。
    • レイアウト、特定のリージョン、特定のウェジェットのどこかをタッチまたはクリックすることでトリガーされます。
    • URLの `trigger= パラメータにトリガーコードを指定します。

Androidを使用してタッチでトリガーする場合、ディスプレイ設定高度な設定タブで、デバイスのタッチ機能が有効になっていることを確認してください!

  • トリガーされたときに何が起こるかを決定するアクションを選択します。

    • スケジュールの次の項目/前の項目 - このオプションは、レイアウト全体にアクションを追加するときに選択できます。

    • タイムラインの次のウィジェット/前のウィジェット - このオプションは、リージョンまたはウィジェットにアクションを追加するときに選択できます。

    • レイアウトに移動する - このオプションを選択すると、使用するレイアウトを特定するための レイアウトコード をドロップダウンメニューから選択するためのフィールドが表示されます。
    このリストに含まれるレイアウトを選択するためには、**コード識別子** が割り当てられている必要があります。レイアウトを編集してコードを含めるか、新規に追加するときに割り当ててください。
    • ウェジェットに移動する - このオプションをセンテクすると、まずレイアウトデザイナーからウィジェットをインターラクティブドロワーに追加し、目標リージョンを設定する必要があります。

Navigate to Widget

一度保存すると、追加されたウィジェットは、ウィジェットへ移動のドロップダウンメニューを使用して選択できるように表示されます。

目標を選択します。

  • ウェジェットがシェルコマンドの場合、スクリーンオプションを使用すると、どのRリージョンにも影響を与えずにコマンドを実行することができます。
  • その他の全てのウェジェットのリージョンを選択します。

すべての項目を入力したら、保存ボタンをクリックしてください。

Saved Action

行メニューでアクションを編集・削除できます。