タグ

タグは、CMS内の整理と構造をもたらすために、レイアウトキャンペーンテンプレートプレイリストメディアおよびディスプレイ/ディスプレイグループに割り当てることができます。

タグはCMSの検索フィールドで使用することができ、検索結果を絞り込むことができます。

追加されたタグは、CMSの管理セクションにあるタグに移動することで表示、編集、削除することができます。

タググリッド

利用可能なオプションを使ってタグをフィルタリングし、関連する値が設定されているものだけを見ることができます!

タグの編集/削除

  • タグの行メニューをクリックすると、編集または削除ができます。

  • 編集を選択すると、名前の変更、関連する値の設定、"値が必要"の有効/無効の切り替えができます。

タグを追加する際に、オプションでタグに関連するタグ値を作成することができます。

タグの追加

  • タグと一緒に使用されるタグ値を自由に入力できます。

タグの値

  • キーボードのエンターキーを押して確定します。

タグの欄が更新され、タグ|値が表示されます。

更新されたタグの値

次にこのタグを入力すると、関連する値が表示され、選択できるようになります。

タグは、ユーザーがフォームを保存するために値を選択する必要があるように、値が必須を有効にすることができます。これは、タググリッドからタグを編集することで可能になります。

タグは個別に、または一括で削除することができます。

  • 削除したいタグをクリックしてハイライトし、グリッドの下部にある選択中のドロップダウンを使用します。
  • 削除 を選択します。

タグの削除は元に戻せないので、注意して使ってください

タグの割り当て

フォームのタグフィールドにテキストを入力すると、オートコンプリートヘルパーがマッチする可能性のあるタグを表示するので、ユーザーはどのタグから選択できるのかを簡単に確認することができます。

  • 下の画像では、color タグに関連する値として Red, Green and Blue が既に表示されており、そこから選択することができます。

タグの値

タグの値が既に分かっている場合、タグ|値のフォーマットでフィールドに入力することもできます。

ユーザーはタグの値フィールドを使用して、定義済みの値がないタグに関連する値を追加することができます。タグの値フィールドにタグと関連付けたい値を入力し、Enterキーを押します。タグの値を入力しない場合は、このフィールドは空白にしておくことができます。

CMSの複数のページで個別選択 オプションを使用して、タグを複数の要素に割り当てることもできます!

レイアウトをエクスポートする場合、レイアウトタグもエクスポートされます。必要であれば、レイアウトインポート時にタグを追加するために タグのインポート オプションを選択します。